Infinity 9−1rack.

的球を10個使って遊ぶゲームで、好きな球から落としていって、最終的にたくさん落とした人の勝ちというゲームです。残り1個になったとき、自分の好きな位置に9ボールのようにひし形になるように球をまとめて置いて、残り1個の球を落としながら、準備したひし形のかたまりを手球で壊して続けていくゲームです。

どこにおけば壊れやすいかを考えるのも面白いですよ!

何からでも入れられるので手軽に入れる感覚がつかめる上に、手球の行方を予想する必要があるので、手球のコントロールも覚えやすいです。 9ボールなどでも固まってる球があったときにそれを思い通りに壊せるようになります。

内容

  • 球は1~10まで使います。
  • 順番はありません。
  • 落とした球の数で競います(1個1点)
  • ファールはフリーボールです。
  • ファールと一緒に落ちた球はフットスポットに戻します。
  • 残り1つになったとき、プレーを継続するには最後の球を落とすと同時に自分で組んだラックを手球で壊すことが必要です。

ファールは下にまとめてあります。

勝敗の決めかた

先に何点取ったら勝ちにするなど自由に決めます。

 流れ

順番を決めたら10個で三角形に並べてブレイクショットをします。何か入ったら継続、入らなければ交代です。(まぐれでもOK!)

好きな順番で入れていきます。スコアは写真のようにつけるとわかりやすいはずです。

スコア

誰かが一個入れたら正の字をひき、残りの一個になったときに合計を出します。ホワイトボードとマグネットがあれば、正の字のかわりにマグネットを使うと楽です。毎回ラックを組んでいる間に、そのラックで得た点数の合計をだして足していきます。

全員の得点の合計が9の倍数になります。

【残りの一個になったとき】

下の図をみながらすすめてください。

infinity

■最後の2個が同時に落ちたとき

1点獲得とし、手球現状でラックと残りの1個を好きなところに置いて継続してください。3個以上同時に落ちた場合も同様の対応をしてください。

■最後の的球が後で割れたラックの球に触れ結果入ったとき

他の球に当たった時点で最後の的球は外れたものとみなします。落ちた球をフットスポットに戻します。他は全て現状で交代します。

残り1個のときにファールした場合

91faul

■最後の的球がラックに触れたとき

最後の的球が外れたものとします。落ちた球があればフットスポットに戻します。的球を故意にラックに当ててポケットしてもこのゲームでは得点としません。このゲームは最後の球を入れる補助としてラックを用いることを禁止しています。

ファールの種類

ファールは手球フリーです。ファールと同時に落ちた的球はフットスポットに戻します。

特殊なファールとして、最後の的球がラックにあたるとファールです。

  1. 最後の的球が手球より先にラックにあたる (好きな位置にラックを組めるため、入れやすくできる上に手球で壊す必要もなくなるため)
  2. 球にあたらない
  3. 手球(しろいの)が落ちる、飛んでく、
  4. 的球(色の付いてるやつ)をつく、球に直接触る
  5. 一度に二回以上手球をつく
  6. 両足を浮かせてつく
  7. 目印をつけてつく
  8. 手球と的球があたってからどっちもクッションや穴に触らない(ノークッション)

特にこの1番目はこのゲーム特有のファールなので注意してください。ファールのときはフリーボールで交代してください。

アレンジ

ビギナーさんやはじめたての人同士で遊ぶときは「最後の一個になって何かがラックにあたって入ったらとりあえず継続しちゃう」のがオススメです。

たくさんの方に遊んでほしくて細かくルールを設定しましたが、これをご覧になっている方が楽しく遊べることが最優先です。状況に応じて楽しくなるようにアレンジしてください。

上級者は「コールショット」にしたり、「最後の1個は毎回サイド限定」や、「残り3個は数字の順番にする」とか、「ラストボールラストポケット」といって、最後の一個は直前の球を入れた穴にしか入れられないというのも面白いですし、「ファールを手球現状にするかわり2回ミスするまで撞ける」というアレンジもできそうです。「全部数字の順番でプレーする」のも素敵だと思います。

●ポイントが何倍にもなる「倍マス」アレンジ

球が残り1個になって、ラック(塊)を壊すときには普通ラックを最後の球の近くに置いたほうが安全です。

ただ、観客からみたときに面白く観戦するためにボーナスチャンスを用意します。

手球が最後の球に当たってからラックに触れるまでの間に手球がクッションに当たった回数が2回以上のとき、

次のラックの点数が倍になります。

たとえばクッションに2回入ったら2倍で、1個2点ですし、クッションに5回当たってラックに触れた場合は

次のラックは1個5点になります。

ブレイクした人だけでなく、そのラックの間は誰が落としても倍のままです。

なお、このゲームはビリラボオリジナルゲームです。世界中で流行ればいいななんて思ってます。

 

 

誠

ビリヤードコーディネーター

投稿者プロフィール

北海道札幌でビリヤードの普及活動中です。
上手になる方法やいろんな楽しみ方をたくさん知っていれば、きっとそのなかで自分にぴったりの楽しみ方を選んでいけるはず。
このビリラボをみてビリヤードしに行く人や、ビリヤード場でビリラボをみて楽しみ方を探す人がもっと増えたら幸せです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. バックハンド、ビハインド・ザ・バック、背面撞きという名前で呼ばれるこのショット。背中に回して構えるの…

Link

ページ上部へ戻る