2014年9/8 反響があり、実際に試した方からいただいた意見をもとに補足説明追加しました。
ビリヤードを初めてやるときに厄介なのが持ち方です。フォームとかガチで本気なのじゃなくて、とりあえず初めて遊ぶときの構えるコツです。ここをおさえておけばとりあえずそこそこうまくいきます。では持つところのコツというか決め方の例を紹介します。(右利き向け)
1分でうまい人っぽくなる! キュー先から勝手にカッコイイフォームを見つけてやる大作戦!
ここから写真つきでいきます。とりあえずなんとなく持ってください。
キューを水平において、先を手球(白いやつ)スレスレまで近づけてください。
キュー(棒)とテーブルとの間に隙間がないこと、白い球とキューの先が近づいていることに注目!
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左手を手球からてのひら一個分後ろくらいのところにおいてください。
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キューの上こぶし2個くらいのところに顔がくるまで上半身を倒します。
ここで足がつらくなる人が多いです。顔とキューの向きを変えない程度に足を楽な位置にずらしましょう。
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ここで右手を離し、左手でずれないように支えてください。(どんな持ち方でもOK)
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顔の位置とキューの位置を変えずに右ひじをあがるだけあげて、ヒジから下の力を抜きます。
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右手が振り子のように動くはずなので、手が真下に下りたときキューに当たるはずなので、そこらへんを持つととりあえずうまいひとみたいなところをもてます。
ここでひじを下げるとうまくいかないことがあるので、ひじは上げたままかがむようにし、必要なら足の幅を広げたり左ひざを曲げるなど身体を低く保つとうまくいきやすいです。
これのいいところはキューを後ろに動かしてちょうど戻ってきたときに手球にキューがあたることです。
強くつかなくても強くついたみたいにしっかり転がるので入りやすいです。
とりあえずざっくりうまいひとっぽくなります。
著作者: | PHOMONA |
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2015年 6月 04日
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