遊びでビリヤードをしていて最初に気になるのが左手の持ち方という方が多いです。友達同士でどうやってもっているのか確認しながら持ってみてもなかなかうまくいかないもの。
今回は遊びでやるにしても、上達を目指すにしても大事になるポイントだけまとめます。
左手の持ち方ってどうなってればいいの?
左手の持ち方はたくさん種類があるようですが、大事なことは以下の2つです。ここをまもっておけばとりあえずかっこよく見えます。
棒(キュー)を動かしても左手はびくともしないこと
キューを動かしたときに一緒に左手も動いたらキューが狙ってない方向に行きやすいので、外れやすくなります。そうならないためには、左手はビリヤード台の上にしっかりとつけて支えてあることが必要です。
キューが白い球にあたったあと左手が台から浮いたり、キューが左手から離れたりすると、失敗する原因になりますので最後はキューを出したまま止められるようにしましょう。
キューを動かす速さや幅を変えても狙った方向だけに進むこと
キューを動かすスピードや動かす幅を変えることがあると思いますが、これらを変えた時にまっすぐ動かすのが急に難しくなるような左手の持ち方をしているなら工夫が必要です。
キューが白い球にあたったあと止めるという話をしましたが、止めたときにキューの先っぽが狙いたい方向にむかって伸びて止まっているかどうかを確認してください。左手が固定できていれば改善されるケースもあります。(左手以外の原因は他の作戦で改善できます。)
左手の作り方を紹介している動画紹介
画像著作者:Đăng Duy
コメント
-
2014年 10月 31日トラックバック:カッコイイ!と思われる人の共通点まとめ | ビリラボ
この記事へのコメントはありません。